Partition construction
間仕切り工事
間仕切り工事とは、施設内(オフィス内)に新たな部屋やスペースを生み出す為に、壁(パーテーション)を建てて仕切る工事の総称になります。
間仕切りの最大のメリットは、仕切りを固定してしまう通常の壁とは異なり、レイアウト変更やオフィスリニューアルなどのオフィス内の配置の変化に柔軟に対応が出来るという所です。
オフィス内部を仕切る為の建具である間仕切り(パーテーション)は、様々なオフィスで幅広く活用されております。実際に間仕切りを設置する場合に、壁との具体的な違いとはどのようなものなのか、大まかな違いを説明していきます
- レイアウトの自由度
- まず、【間仕切り】と【壁】の違いで、一番に思い浮かぶのは、レイアウトの自由度が一番に浮かんでくるのではないでしょうか。 【壁】は設置してしまうとその場所から移動させる事ができません。 一方、【間仕切り】は移動が容易に出来、空間・配置のレイアウト変更が柔軟に出来ます。 その為、オフィスに置いても部署異動や、組織変更などの変化に合わせて、間取りを便利に変更できる間仕切りを利用されている企業様が多い印象です。
- 再利用の可否
- 【壁】の場合は、基本的にオフィスの移転の際に移転先へ移動し、使い回す事は不可能です。 しかし、【間仕切り】の多くは移転先へ移設する事が可能な為、再利用が可能です。 オフィスリフォーム、オフィスレイアウトの変更に際に同じ【間仕切り】を再利用する事で、費用を抑える事が出来るメリットがあります。
- 工事の期間
- 入居されているオフィスに新しく造作して【壁】を作ろうとすると、複数の工事業者へ依頼して、大掛かりな工事となってしまいがちです。 また、【壁】を造作するスペースによっては、電気工事などの別の工事も必要になる場合もございます。その為、費用、予算を検討する必要がありますので、事前の検討の時間も長くなります。 しかし、【間仕切り】の場合は、特殊な作業を除き、1つの業者の工事だけで設置作業を完了できます。その為、工事期間もかなり短縮で出来ます。
以上の事を考慮しても、気軽にオフィスレイアウトを変更したい、組織変更に伴って短期間でレイアウトを変更したい場合にも【間仕切り】は柔軟に対応が可能です。
では、実際に間仕切りにはどのような種類があるのかを簡単にご紹介致します。
Contents of construction
間仕切り工事内容
当社では、東京都を中心に港区、品川区、新宿区、渋谷区エリアでの
間仕切り工事が年間で、ご相談~施工実績は100件以上ございます。
間仕切り工事の経験実績を元にしたノウハウも多数ございます!
- ハイパーテーション
- 天井まで取り付けるタイプのパーテーション。防音性に優れ、ドアや電子錠などを設置する事も出来ます。オフィスレイアウトにおいては、ミーティングスペースなどで利用されている事が多いです。
- ローパーテーション
- 自立した衝立を使用して、空間を仕切るタイプのパーテーション。ハイパーテーションと比べて安価でご導入頂けるパーテーションになります。簡単にミーティングスペースを作成する事も出来ます。
- アコーディオン仕切り
- アコーディオンのように横方向にスライドさせて、開閉させるタイプの間仕切り。オフィスの内部を区切って、冷暖房の効率を上げる用途で使用をご検討頂く場合もございます。 主に使用される場所として多いのは、オフィスの会議室内を区切る場合などが多いタイプの間仕切りになります
- カーテン
- カーテンも間仕切りとして活用する場合もございます。オフィス内にカーテンレールを取り付けることで、カーテンの開け閉めのみで空間を仕切る事が出来ます。こちらもオフィス内のミーティングスペースや、大きな会議室などで使用されている事がございます。
東京都港・
品川区周辺
の間仕切り工事は
ドクターオフィスにご依頼ください
ドクターオフィスでは東京都を中心に、特に港区、品川区、新宿区、渋谷区エリアでの間仕切り工事のご相談を受けて参りました。
年間でのご相談~施工実績は100件以上ございます。その為、間仕切り工事の経験実績を元にしたノウハウも多数ございます!
間仕切り工事に関して、ご担当者様が全て担当となりますと、納期確認、レイアウト図面の作成、什器の選定、LAN配線業者の手配など多岐にわたる業者とのやり取りが必要となります。かなりのご負担を強いる事になります。
ドクターオフィスでは、ご担当者様の負担を最小限に抑える為に間仕切り工事に携わる全ての業務を一括サポート致します。
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実際の作業までの流れ。
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まずは、お電話・メールでご連絡下さい。
ドクターオフィスでは、間仕切り工事のご相談やお見積りに関しまして、無料でご対応させて頂きます。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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お打ち合わせ
お客様ご指定場所へお伺いさせて頂き、まずはご要望をヒアリングさせて頂きます。 施工予定場所の図面や、施工現場の確認をさせて頂き、現地調査を致します。
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ご提案内容についてのご確認、お見積りのご案内
ヒアリングさせて頂いた情報を元に最適なご提案をさせて頂き、併せてお見積りもご提示致します。その際には作業全体のスケジュール感についても確認、共有致します。
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作業・ご納品の実施
ご提案させて頂きました内容にて、作業を実施致します。ドクターオフィスでは、作業現場でのフォローもさせて頂きますので、 作業の途中経過についてもご共有させて頂き、都度変更がある場合には、すぐにご対応致します。
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お引き渡し
作業終了後でも、気になる点などございましたら、お気軽にドクターオフィスまでご連絡下さい。 ドクターオフィスでは、お客様にご納得頂ける間仕切り工事をご提供しておりますので、作業後のフォローも安心です。 工事箇所の不具合や、ご納品させて頂い什器の不具合など、全て対応致します。ドクターオフィスにご相談下さい。
FAQ
間仕切り施工を行う際に良く頂くご質問をご紹介致します。
- Q
間仕切り工事を行う際に気を付ける事はありますか?
- 設置するパーテーションの高さにもよりますが、ハイパーテーションやアコーディオン仕切りなどの天井まで届く仕切りを設置すると、独立した部屋とみなされるため、火災感知器やスプリンクラーなどの消防設備を設置するよう義務付けられております。
避難ルートなどの消防計画も新たに組み直す必要がある場合もございます。
このような場合でもドクターオフィスなら、防災工事の実施や、消防署への届出でもご対応させて頂けます。
- Q
オフィスが入居しているビルが高層階にですが、間仕切りの設置に影響はありますか?
- 高層ビルやビル側の規則において、消防署からの指導により、間仕切り(パーテーション)を
設置する場合には、不燃性能を持った製品にて工事を行う必要がございます。
ほとんどのスチールタイプのパーテーションであれば、不燃認定を受けておりますが、アルミパーテーションを使用している場合は芯材にペーパーハニカムという燃焼性の材料を使用しているタイプもあり、この場合は設置不可です。
その場合には不燃タイプのアルミパーテーションを選定する必要があります。また、アコーディオン仕切りやカーテンなどのタイプであれば防火性能を持ったタイプをお選び頂く必要がございます。
ドクターオフィスなら間仕切り施工のご提案をさせて頂く際に、このような防火性能や不燃性にも配慮した間仕切り(パーテーション)をご案内させて頂きます。
間仕切り施工を行う前にご入居されているオフィスの防災部分についても事前に確認させて頂きまして、様々な法令に関する部分においても長年の間仕切り施工の実績のあるドクターオフィスならお客様に安心して間仕切り施工を行って頂けるようご提案させて頂きます!
間仕切り施工でのお悩みは、ドクターオフィスへご相談下さい