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窓工事とは、オフィスや店舗の窓自体の交換工事をイメージされる方もいらっしゃると思いますが 大まかには、ブランドやロールスクリーン、シェードなどの遮光性や断熱性、電動での開閉ができるものなどを取り付ける工事を意味します。
ブラインドやロールスクリーン、各種フィルム工事など、種類は作業の種類は多くございますので代表的な作業内容についてご案内致します。

その前に１点、ブラインドを設置する際の選定ポイントについて、既存の窓枠にブラインドを設置する際には押さえておきたいポイントがございます。 まず、設置するブラインドの大きさになります。ブラインドは外部からの光や視線を遮断する事が目的となる為、窓ガラスを隙間なく覆う事が出来るサイズのブラインドをお勧め致します。

素材についてですが、ブラインドの素材にはアルミ製や木製等の素材がございます。この素材感によってレイアウトの印象も大きく変わりますので、イメージしているレイアウトに最適な素材をご 提案致します。

また、ブラインドの特徴として、自動昇降機能や遮熱スラット（遮熱塗料でコーティングされたブラインド）の製品がございます。イメージされているオフィスレイアウトに合う最適な機能を持つブラインドをドクターオフィスでは皆様へご提案致します。

ここからは機能や種類も含めて、窓工事についてご案内致します。

Contents of construction

窓工事内容

当社では、東京都を中心に港区、品川区、新宿区、渋谷区エリアでの 窓工事が年間で、ご相談～施工実績は100件以上ございます。
窓工事の経験実績を元にしたノウハウも多数ございます！

ロールスクリーン
設置作業・修理作業

ロールスクリーンは馴染み深いタイプの窓工事になるかと思います。コードを使って、ロール状の布を巻き上げたり、引き下げたりすることの出来るカーテンとなります。ロールスクリーンは天井に付けるタイプや正面に付けるタイプ、既存のカーテンレールに取り付けるタイプと設置方法の幅も広いです。
各タイプについて、詳しくご案内致します。

• (1) 天井に付けるタイプ

  既存の窓枠の内側にロールスクリーンを設置する方法となります。既存の枠に設置しますのでレイアウトのイメージを崩す事なく、自然な形で見た目もすっきりとしており、ロールスクリーンの近くでもオフィス家具や什器などの設置も可能となります。

• (2) 正面に付けるタイプ

  この設置方法は、窓枠のサイズよりも大きいロールスクリーンで既存の窓枠を覆うように設置する方法となります。窓枠を覆う事によって、ロールスクリーンと窓枠の隙間からの光漏れを防ぐ事が出来るというメリットがございます。

• (3) カーテンレールへ付けるタイプ

  のタイプの設置方法は、ロールスクリーンを既存カーテンレールに設置する方法となります。壁や窓枠に穴をあける必要がなく、賃貸オフィスでも壁などを傷付ける事なく取り付ける事が可能です。１つ確認事項としては、カーテンレールの強度や許容荷重を設置前にビル管理会社へ確認する事が望ましいです。

各種確認事項については、ビル管理会社へ直接ご確認頂くか、またはドクターオフィスでも初回の現調として、状況を確認させて頂く事も可能です。
困ったときにはお気軽にご相談下さい

カーテンレール取付作業

カーテンレールには、機能性レールと装飾性レールの２つのタイプがございます。機能性レールは、スムーズにカーテンの開閉が出来るように機能に特化したカーテンレールになります。 １枚のカーテンを吊るす場合にはシングルタイプ、ドレープとレースの両方を吊るす場合にはダブルタイプを使用します。
また、装飾性レールは、インテリア性の高い、デザインに特化したカーテンレールとなります。
使用用途としましては、通常のオフィスであれば、機能性レールをお選び頂き、クリニックや店舗様などで装飾性レールをご使用頂く機会が多い印象です。

各種フィルム貼付け施工

窓工事の中には、ロールスクリーンやカーテンレールをご導入される他に窓ガラスフィルムの貼付けをご要望される機会も多いです。
大まかにフィルム施工で使用されるフィルムをご紹介致します。

• (1) 遮光フィルム

  こちらは太陽光を抑える効果が期待出来るフィルムとなります。夏場以外でもオフィスビルなどで窓から直接差し込む太陽光によりオフィス内の温度はかなり上がります。 そんな時でもご予算を抑えつつ、効果を発揮してくれるフィルムです。
  温度を抑える事により、空調効率を高める効果もございます。

• (2) 飛散防止フィルム

  窓ガラスのガラス片を飛散を防ぐ効果があるフィルムとなります。各種オフィスでの地震対策としてご導入される機会も増えてきております。
  また、飛散防止という特性を生かして保育園などのお子様が通う施設や学校などでも安全面を考慮し、ご導入頂く場合もございます。

• (3) 防犯フィルム

  窓ガラス自体の強度を上げる効果がある窓ガラスフィルムになります。
  オフィスの防犯対策としてご導入を頂いたり、銀行や郵便局などの施設などでも防犯対策の一環としてご検討頂く機会もございます。

上記のフィルム施工以外にもフィルムの種類は多数ございます。
そして、窓ガラスフィルム施工をご導入頂く際には、フィルムを窓サイズに合わせてカットする必要がある事や窓ガラスの清掃を行う必要があります。このような作業工程やフィルムの貼り方などで、簡単にフィルムにはしわが入ってしまいます。

サッシ交換作業・修理工事

サッシとは、窓枠として使用される建材の事をいいます。窓の開閉がスムーズに行えないといった問題の大半が、このサッシ部分に原因があるケースが多いです。
原因を把握して、いざ、交換となった場合でも、サッシ部品が廃番になっていたり、同じ種類の型番のサッシでも、複数種類のあるケースもあり、交換する際には非常に手間の掛かる作業になる事もございます。ドクターオフィスでは、このような場合でも専門スタッフがおりますので様々な場合のサッシ交換作業でもご対応可能でございます。

網戸の取付作業、修理工事

網戸を設置する際には、窓枠のサイズや形状をまずは確認する必要がございます。
また、オフィスや店舗で新たに網戸を設置する場合には、網戸だけではなくサッシの取替工事も必要となる場合もございます。このような場合でもドクターオフィスへご相談頂ければ、全てをお任せ頂けます。

ドクターオフィスでは東京都を中心に、特に港区、品川区、新宿区、渋谷区エリアでの窓工事のご相談を受けて参りました。
年間でのご相談～施工実績は100件以上ございます。その為、窓工事の経験実績を元にしたノウハウも多数ございます！
窓工事に関して、ご担当者様が全て担当となりますと、納期確認、レイアウト図面の作成、什器の選定、LAN配線業者の手配など多岐にわたる業者とのやり取りが必要となります。かなりのご負担を強いる事になります。
ドクターオフィスでは、ご担当者様の負担を最小限に抑える為に窓工事に携わる全ての業務を一括サポート致します。